幸運が逃げていくかも…「運が悪い人」が住む家の共通点
自分の感性にハマるようなスタイリッシュな家に魅力を感じる人も少なくないでしょう。しかし、内壁がコンクリート打ちっぱなしの近代的な住居は、風水で見ると開運につながりにくい家と考えられます。
部屋全体がグレーになっていることで、決断力やモチベーションが低下してしまうだけでなく、コンクリート特有のぬくもりのない材質が孤独感を深めることも。暖かみのあるスクリーンを貼るなどして、部屋全体が明るくなるよう工夫してみてはいかがでしょうか。
玄関もしくはトイレが、北東・南西に位置する
玄関は外界と住みかを隔てる最も大切な“運の入り口”であり、トイレは金運・健康運を司る“運の出口”とされています。ここに北東(鬼門)・南西(裏鬼門)が配置されている場合、その家は栄えなくなり、不調に見舞われるケースが多くなると考えられています。鬼門~裏鬼門は“霊道(霊や悪鬼の通り道)”と言われ、不浄な場になりやすいとされているのです。そのため、もしもこの位置に玄関がある場合は、靴を出しっぱなしにせず最低限の数以外は靴箱にしまい、盛り塩をすることがおすすめです。
トイレがこの位置にある場合は、トイレのカラーを白に統一して、ワンポイントで赤を配色してみるのもおすすめ。