ビューティ情報『ほうれい線が目立っているかも… コスメマニアが実践する「冬のメイクキープ対策」』

ほうれい線が目立っているかも… コスメマニアが実践する「冬のメイクキープ対策」

皮脂崩れに悩んだ夏とは打って変わり、冬のベースメイクでは乾燥が大敵。ファンデーションが肌の上でひび割れたようになったり、目元やほうれい線などのシワが目立ったりと、年齢を感じさせる崩れ方をしやすいです。そこで今回は、コスメマニアの筆者が実践している「冬のメイクキープ対策」についてご紹介します。

メイク前のうるおいチェックで保湿を調整

冬のベースメイクでは、乾燥対策が鍵を握ります。メイク前の保湿が不十分だと、乾燥によるメイク崩れが起こりやすくなるため、しっかり保湿しておきましょう。

化粧水は肌にもう入らないと感じる程度までたっぷりと。水分を十分に与えたら、乳液やクリームでフタをしてうるおいを閉じ込めます。

目次

・メイク前のうるおいチェックで保湿を調整
・化粧下地はすぐに塗らない、なじませタイムが重要
・クリームファンデーションで保湿重視
・フェイスパウダーはブラシ塗り
・うるおいベースメイクで冬のメイク崩れを防止


ほうれい線が目立っているかも… コスメマニアが実践する「冬のメイクキープ対策」

©古賀令奈

きちんと保湿できているかわからない場合は、スキンケアの最後に手の甲で頬に触れてみてください。
手の甲に肌が吸い付くような感触がすれば、十分に保湿されていると判断しています。サラッとするようであれば足りていないので、乳液やクリームを追加!

化粧下地はすぐに塗らない、なじませタイムが重要

メイク崩れを防ぐには、スキンケアを肌にしっかりとなじませておくことが大切。水分や油分が十分になじんでいない状態でベースメイクを始めると、メイク崩れが起こりやすくなります。

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