老け見え予防に役立ちます! エステティシャンが実践する「顔のたるみ、くすみを防ぐ習慣」
年齢とともに肌のくすみや透明感のなさ、ほうれい線、たるみなどを感じる瞬間が増えてくるもの。そこで今回は、エステティシャンの筆者が「老けないためにしている習慣」についてご紹介します。
週に一度はスペシャルケアをする
©寒川あゆみ
筆者は年齢を重ねるごとに、「くすみが目立つようになった」「肌のうるおいやハリが低下しやすくなった」と感じています。さらに、疲れたような老けたような印象に見えやすくなった気も…。そのため、週に一度はそのときの肌状態に合わせてスペシャルケアをするようにしています。
まずデイリーケアは、クレンジング、洗顔、化粧水、美容液もしくはシートマスク、乳液、クリームが定番の流れです。
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くすみ、透明感のなさ、ザラつきケアとして洗顔後にクレイパック、スクラブ、炭酸パックなどで角質ケアをおこない肌をリセット。角質ケアアイテムはお風呂の中でも使えるので、半身浴をしながらおこなっています。
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お風呂上がりに化粧水をつけた後、いつもよりちょっと良いシートマスクでうるおいや美容成分を補います。定期的にケアをすることで肌のコンディションが高まるだけでなく、自分自身のモチベーションも高まります。