地震対策は防災グッズだけではない! 女性約100人に聞いた「災害に備えていること」
また備蓄以外にも「自宅付近の避難場所の確認」も大切。小学校や中学校などが避難場所になっているケースが多いですが、住んでいるエリアの公式サイトを見ると確認できます。他には「家具の転倒防止」「家族や友人同士で連絡方法を決めている」という人も多数。災害時にスマホが使えなくなる可能性があるので、筆者は家族の電話番号は暗記しています。
どんなものを備蓄している?
続いては回答が多かった「防災グッズを用意している」と答えた女性たちに、具体的にどんなものを備蓄しているのかを聞きました。
「ナプキン、簡易トイレ、下着、歯ブラシ、マスク、懐中電灯」(32歳・会社員)
「ナプキン、簡易トイレ、水、食料品、懐中電灯、ラジオ、ラップ、ビニール袋、マスク、割り箸、紙皿、スプーン、給水バッグ、ヘルメット」(31歳・会社員)
「水、簡易トイレ、保存食、乾電池で充電ができるやつ、歯ブラシ、マスク、懐中電灯、ドライシャンプー、消臭剤、体拭くシート、ガスコンロ、小銭、チャッカマン、笛」(29歳・会社員)
「簡易トイレ、クッキー」(37歳・会社員)
「簡易トイレ、水、3日分の食料、懐中電灯、ヘルメット、防寒グッズ、携帯ラジオ」