ビューティ情報『引っ越したあとで後悔します! 美容を気にする人が「住むべきではないNG物件の特徴」3選』

引っ越したあとで後悔します! 美容を気にする人が「住むべきではないNG物件の特徴」3選

住まい選びは、そこで暮らす毎日の快適さを左右するもの。物件を見に行ったときに、美容家目線で見逃すべきではないポイントもあります。時短美容家でありながら、宅地建物取引士を含む不動産資格を持つ並木まきが、美容面への影響を考慮するならば「住まないほうがいい部屋」の特徴を解説します。

水圧が強すぎる

目次

・水圧が強すぎる
・メイクをする時間に太陽光が入らない
・湿度が下がりすぎる
引っ越したあとで後悔します! 美容を気にする人が「住むべきではないNG物件の特徴」3選


気になっている部屋を住む前に見に行く“内見”をしに行ったときに、バスルームの様子はチェックしても、実際に水を出して確認する機会は少ないですよね。でも、住んでみてから予想外に「しまった!」と思う女性が多いポイントの1つが、水圧の強さなんです。

水圧はシャワーの水量にも影響するので、美容面にも深い関係があります。水圧が強すぎれば、シャワーを浴びたり体を洗ったりするたびに、強すぎる水圧によって肌に余計な刺激を与えてしまう恐れが……。

もしも住んだあとに水圧が強すぎると感じた場合は、シャワーヘッドだけ交換したり、蛇口に水圧を調整するグッズを装着すると改善が図れます。
費用はかかりますが、美容への影響を考えるなら対策をしたほうが安心でしょう。

余談ですが、反対に水圧が弱すぎると、美容面ではさほどの影響がなくても、シャワータイムが長くなる原因にもなるので、可能な限り物件の内見時に水圧もチェックできるのがベストですね。

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