「月経が辛い」と職場で言えますか?【女性約100人のホンネ】月経痛で休みたいときの対処法
「経血量が多い2日目、仕事のユニフォームに経血がついてしまい、同僚が教えてくれて着替えに行った」(31歳・専門職)
「外での仕事でナプキンを変える時間がなく、服に血が染み付いてしまい、男性に教えられてとても恥ずかしかった」(40歳・その他)
自分で気づくより先に、人から指摘を受けたというコメントも。教えてくれてありがたいものの、恥ずかしい気持ちもありますよね…。
「予定外の月経で痛み止めを持っておらず、痛みで仕事にならなかった」(32歳・会社員)
早退したいと言えない環境だと、かなり辛いかも。1日目の月経痛が重い人は、タイミングがズレることも考えて数日前から痛み止めを持ち歩いておくと安心ですね。
周囲の月経トラブルに居合わせた人も
©比嘉桃子
アンケートによると、同僚の女性が月経トラブルにあっているのを目撃した人も2割程度いるよう。そのときのエピソードを教えていただきました。
「椅子に血がついてしまった方がいたので、一緒にこそこそっと拭きました」(40歳・自営業)
「白のスカートに少し血がついているのがわかった」(40歳・専門職)
経血漏れは、対処が大変。