<20~70代男女1,200人に対する「第2回不安疲労実態調査」> 不安による疲労が深刻化!高校生以下の子供を持つ母親の約7割に「不安疲労」がまん延
に関連する症状を感じており、そのうち93.9%が第5波以降に不安疲労の関連症状が強まったと回答
6. 20代女性の非正規社員の75.0%が「不安疲労」を感じている。他年代に比べ高い割合を示す。
7. 今やりたいことは「国内・海外旅行に行きたい」が48.1%でトップ!行動制限緩和後の行動が予測される結果に。
●1. コロナ禍で「不安疲労」が増えたと感じる人が54.5%と半数を超える。男女別では、女性の6割が「不安疲労」が増えたと自覚。
当研究会では、“生活の変化によりストレス・不安を感じることが多くなり、疲労感を感じている状態”を「不安疲労」と呼んでいます。「不安疲労」は長引くコロナ禍によって顕在化している精神的疲労と身体的疲労が結びついた心身の不調と言えます。回答者に「不安疲労」を説明したうえで「不安疲労」を感じているか伺ったところ、全体の54.5%が「不安疲労を感じることが増えた」(前回より1.8pt増)と回答しました。
Q.不安疲労を感じることが増えたと思いますか?
また男性(48.8%)(前回より1.1pt増)に比べ、女性(60.0%)(前回より2.3pt増)の方がより不安疲労を抱えている実態が明らかになりました。