<20~70代男女1,200人に対する「第2回不安疲労実態調査」> 不安による疲労が深刻化!高校生以下の子供を持つ母親の約7割に「不安疲労」がまん延
への不安がさらに強まったと感じています。感染クラスターは、第5波以降家庭や学校でも多くみられるようになっています。高校生以下の母親にとっては、子供の感染への不安は依然として根強く残っていくことがうかがえます。
(高校生以下の子供を持つ母親) Q.どんな不安を感じていますか?
●9. 高校生以下の子供を持つ母親の不安疲労関連症状が深刻化!62.9%が「不安疲労」に関連する症状を感じており、そのうち93.9%が第5波以降不安疲労関連症状が強まったと回答
高校生以下の子供を持つ母親のなかで、不安疲労に関連する症状「疲労感/倦怠感、意欲低下、ストレス、睡眠不調など」を一つでもを感じている人は全体の62.9%に上りました。そのうち第5波以降にその症状が悪化していると回答している人が93.9%と非常に高い傾向を示しました。第5波による医療体制のひっ迫を肌身で感じ、家庭での家族や子供の感染予防に苦慮した体験を通じて、母親層に不安疲労が蓄積し、不安疲労関連症状が深刻化していることがうかがえます。
不安疲労に関連する症状=疲労感/倦怠感、何となくやる気が出ない・体を動かす気が起きない/ストレスを感じやすい/よく眠れない
高校生以下の子供を持つ母親の不安疲労に関連する症状の変化
●10. 20代女性非正規社員の75.0%が「不安疲労」