ビューティ情報『82.6%以上の方が北山村産じゃばらの使用による花粉症への効果を実感!和歌山県北山村が花粉症モニター調査の結果を発表』

2021年12月27日 17:00

82.6%以上の方が北山村産じゃばらの使用による花粉症への効果を実感!和歌山県北山村が花粉症モニター調査の結果を発表

をweb上にも公開致しました。
2008年の、岐阜大学による学会発表がまとめられた春先新聞に続いて、2回目の発行となり、北山村じゃばらの「今」が掲載されております。

▼じゃばら春先新聞vol.2
https://kitayamamura.net/harusaki/harusakivol2.pdf■じゃばらとは…
「じゃばら」は、昔から北山村に自生していた自然雑種で、北山村の宝として村外不出で大切に育てられてきたユズやカボスの仲間です。じゃばらの名前は「邪気を払う」ほど酸っぱいことに由来し、果汁が豊富で種もなく、風味が独特で、地元では縁起物としてお正月の料理などに珍重されてきました。

■じゃばらと花粉症
北山村産のじゃばらについては、2008年に岐阜大学医学部より、じゃばらで花粉症の諸症状(くしゃみ、鼻づまりなど)が改善されたとの学会発表が行われています。じゃばらには他の柑橘に比べフラボノイドの一種である「ナリルチン」という成分が多く含まれており、花粉症への緩和にこの成分が注目されています。

▼じゃばら春先新聞vol.1
http://www.kitayamamura.net/monitor/harusaki-news.pdf

■過去のモニター調査結果
北山村では2001年2月にもモニター調査を行っており、1,000人中46%の方からなんらかの効果があったとの調査結果が出ています。

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