2022年4月7日 11:00
ピロリ菌が胃がんの原因であることを医師自らが“飲んで”解明 ピロリ菌が発見された4月14日を「ピロリ菌検査の日」と制定
<一般社団法人日本プロバイオティクス学会>
プロバイオティクス、さらに付随するプレバイオティクスの基礎臨床研究および製品開発を支援することを目的として設立され、その目的に資するため、学術集会の開催、学術誌の刊行、プロバイオティクス・プレバイオティクス製品開発への助言、国内外の関連学会との交流等を行っている。
理事長 古賀 泰裕(こが・やすひろ)
一般社団法人日本プロバイオティクス学会理事長。
1978(昭和53)年、九州大学医学部卒業、同大学院にて医学博士取得。1991(平成3)年、九州大学生体防御医学研究所助教授を経て、1993(平成5)年、東海大学医学部感染症部門教授。2018年、定年にて退任。引き続き、同医学部消化器内科学客員教授。1998(平成10)年に現在の一般社団法人日本プロバイオティクス学会を設立し、理事長として同学会の発展運営に努めている。現在はプロバイオティクスの研究開発に従事。
ピロリ菌の活性を抑制する作用で知られるLG21乳酸菌の第一発見者。著書:毎日新聞出版「プロバイオティクス物語」、シナジー社「医科プロバイオティクス学」など
理事長 古賀 泰裕(こが・やすひろ)