2022年5月31日 13:00
ネットエイジア調べ 「喫煙者のマナーが平成時代と比べて良くなっていると思う」非喫煙者の50%
はじめに、全回答者(1,000名)に、毎年5月31日が“世界禁煙デー”であることを知っていたか聞いたところ、認知率(「知っていた」の割合)は13.9%となった。
“世界禁煙デー”には、禁煙や受動喫煙防止に関する普及啓発活動が行われている。このような“世界禁煙デー”の取り組みに賛成か、反対か聞いたところ、「非常に賛成」が37.3%、「やや賛成」が51.0%で、合計した『賛成(計)』は88.3%、「非常に反対」が2.9%、「やや反対」が8.8%で、合計した『反対(計)』は11.7%となった。“世界禁煙デー”の取り組みに対しては、非喫煙者の大多数が賛成姿勢を示した。
《喫煙者に関する意識》
◆「“喫煙者はマナーが悪い”と決めつけることに違和感を覚える」非喫煙者の56%
全回答者(1,000名)に、喫煙者に対する意識について質問した。
喫煙者は全員がマナーの悪い人だと思うか聞いたところ、「非常にそう思う」が7.1%、「ややそう思う」が26.1%で、合計した『そう思う(計)』は33.2%、「全くそう思わない」が18.9%、「あまりそう思わない」が47.9%で、合計した『そう思わない(計)