2022年5月31日 13:00
ネットエイジア調べ 「喫煙者のマナーが平成時代と比べて良くなっていると思う」非喫煙者の50%
』(49.6%)が拮抗する結果となった。
年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は30代(60.5%)が最も高くなった。
《喫煙に関する意識・経験》
◆「喫煙者と一緒にいて、喫煙を原因とする問題で不快に感じたことがある」非喫煙者の65%
◆「周囲の迷惑にならないようマナーを守っていればたばこを吸っても良いと思う」非喫煙者の66%
非喫煙者は、周囲の人がたばこを吸うことについて、どのように感じているのだろうか。
全回答者(1,000名)に、喫煙者と一緒にいて、喫煙を原因とする問題で不快に感じたことはあるか聞いたところ、「よくある」が22.4%、「たまにある」が42.3%で、合計した『ある(計)』は64.7%、「全くない」が6.8%、「あまりない」が28.5%で、合計した『ない(計)』は35.3%となった。
周囲の迷惑にならないようマナーを守っていればたばこを吸っても良いと思うか聞いたところ、『そう思う(計)』は66.3%、『そう思わない(計)』は33.7%となった。周囲の人を不快にさせないようマナーを順守しているのであれば、たばこを吸うこと自体は問題ないと考える非喫煙者が多いようだ。