ビューティ情報『ベジメータ(R)による継続的測定で小・中学生の野菜摂取量が改善』

ベジメータ(R)による継続的測定で小・中学生の野菜摂取量が改善

またベジメータ(R)が設置されたスーパーの野菜売場では、セルフモニタリングで毎日のように測定する方や週末には家族全員で測定される光景が見うけられます。特に小さいお子さんには大人気で、親から野菜をたくさん食べると数値が上がると教えられ、一生懸命野菜を食べてその成果を確認しているようです。まさにナッジ理論「親象が子象を鼻でそっと押す」の実例を垣間見ることができます。(月平均2万回以上の測定がされるスーパーでは設置後の野菜の売上が130%以上に上がる経済効果も確認されています)

ベジメータ(R)による継続的測定で小・中学生の野菜摂取量が改善

ナッジ、スーパーの野菜売場で測定する親子

また、浜松市の研究でも子供のベジスコアTMを知ることで、野菜不足に気づき、家庭での食事内容に変化が起きて、結果的に野菜・果物摂取が増加してベジスコアTMが上がったと考えられます。
従来必要と考えられていた野菜に関する知識とは別に、「正確」に野菜摂取量を評価し、繰り返し測定し、野菜を増やした結果を実感するだけで改善が得られました。
当社はすべての国民が、無理なく楽しく行えて持続可能な健康増進のための食環境づくりの一端をベジメータ(R)で担えると考えており、後押しして参りたいと考えております。

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