ビューティ情報『もうすぐ冬至、日照時間が短くなることで、心も不安定に!?1日のサイクルを整えるには、幸せホルモンを増やす朝食から』

2022年12月9日 16:15

もうすぐ冬至、日照時間が短くなることで、心も不安定に!?1日のサイクルを整えるには、幸せホルモンを増やす朝食から

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:伊藤 秀二)は、朝食摂取と健康への満足度・幸福度の関連性について意識調査を実施しました。

冬は日照時間が短いため、体内リズムも乱れやすくなります。朝食に関する実態調査から、現代人の忙しい朝の姿と、生活リズムの乱れが浮き彫りとなりました。幸せホルモンに詳しい、高瀬 聡子先生に、よい1日のサイクル作りのポイントについて話を伺いました。心が不安定になりがちな冬こそ、朝食で1日を元気にスタートさせましょう。

●日照時間が短く、朝起きるのが辛い冬の目覚めは朝食から
1年で一番日が短い、冬至が近づいています。日照時間が短い季節は、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れ、また幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが減少し、気持ちも不安定になることがわかっています。気持ちが落ち込みやすい冬の朝を、明るくスタートさせるには朝食が重要です。
そもそも朝食の起源は、「Breakfast=断食を破る」からきており、夕食から朝食までの間隔<長い断食状態>とし、朝食をとることを<破る>と表現したことが由来と言われています。朝食には1日のはじまりを知らせる目覚まし時計のような役割があるともいえるでしょう。

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