ビューティ情報『冬便秘は、自律神経の乱れのサイン 自律神経の乱れには大腸からケアを 自律神経・便秘対策の第一人者 小林 弘幸先生・小林 暁子先生監修の新着コラムをHPにて公開』

2022年12月16日 11:00

冬便秘は、自律神経の乱れのサイン 自律神経の乱れには大腸からケアを 自律神経・便秘対策の第一人者 小林 弘幸先生・小林 暁子先生監修の新着コラムをHPにて公開

また大腸内の毒素が減少することで、血液の質も高めることができます。

腸内環境の改善には、発酵食品や食物繊維を摂取して腸内の善玉菌を活発にすることが有効です。特に善玉菌の代表格であるビフィズス菌は、大腸の中で短鎖脂肪酸である酢酸をつくりだします。酢酸は、悪玉菌の働きと増殖を抑え、腸内環境を改善する効果があります。

また、冬は、風邪・インフルエンザから体を守るためにも、免疫力を高めることが大切です。ヒトの免疫細胞の7割は腸管内に存在していることから、腸内環境を整えることで免疫力を高めることが期待できます。

腸内環境の改善という一つの対策によって、自律神経を整えること・免疫力を向上すること、の二つの効果が期待できるのはお得ですね。

●ビフィズス菌を手軽に摂取できるのはヨーグルト。
「ビフィズス菌が入っていないヨーグルト」もあるので要注意!
ビフィズス菌を手軽に摂取する方法は「ビフィズス菌が入ったヨーグルト」を選ぶことです。注意点としては、市販されているヨーグルトの中にはビフィズス菌が入っていないものが意外と多いことです。ヨーグルトをスーパーなどで買われる際には「ビフィズス菌が入っているかどうか」

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