1/20 横須賀市で歯列矯正専門クリニックをオープン!矯正治療10年以上、小児矯正事例も600件以上の実績を活かし、途中で挫折しない小児矯正治療“myosmile(R)”プログラムを提供
口を開けたまま寝てしまうと、重力の作用で下顎は後退し、舌は後ろ(喉の方向)に押し出されやすくなり、その結果、気道は狭まることで睡眠時無呼吸障害を発症する原因となります。
これらに加え、現代はやわらかい食べ物が増えたことにより噛む回数が昔に比べると少なくなりました。
噛まない食事は、顎の発育を悪くし、睡眠時無呼吸障害を発症する原因となります。
また、逆に噛めないことで食事が丸呑みとなりせっかく摂った栄養が消化吸収されずに脂肪だけがついてしまったり、栄養が不足してしまうこともあります。
このような健康に悪影響を及ぼす歯並びと噛み合わせは、矯正治療により歯並びを治したり、子供の頃から舌や唇・頬・喉などの正しい使い方と筋力をつけ、あごの発育を促していくのも一つの重要な方法です。
■矯正専門クリニックオープンの背景
本院である「はる小児歯科・矯正歯科クリニック」(
https://haru-dental.com/)では年々矯正の患者様が多くなっています。マスク着用が当たり前になった近年では、マスク下での口のぽかんとした開きから口元のたるみで口元に自信をなくしたり、見た目への影響だけではなく口呼吸により感染症にもかかりやすくなります。