2023年2月7日 14:30
【冬の日照時間・量が要因?】冬になり「睡眠不足」、「気分の落ち込み」など約6割のアラサー女性が「冬季うつに近い症状」を実感
・39歳:病院に行く。
・35歳:お風呂。
・44歳:薬の服用。
■ ■まとめ
今回は、35~44歳の女性106名に、アラサー女性の冬季うつに関する実態調査を実施しました。
多くのアラサー女性が、仕事をしている時などに、「気持ちが落ちみやすい」、「睡眠時間の不足」や「気分の落ち込み・倦怠感」などの冬季うつの症状を発症していることがわかりました。冬季うつの対策として、約3割のアラサー女性が「睡眠の質改善」を実施していると回答している他、「漢方薬やサプリメントでのケア」や「病院やクリニックへの通院」を対策としている女性も少なからずいました。
冬季うつは、日照時間が短いことによる「セロトニン不足」が原因と言われています。また、毎年同じ症状を繰り返してしまうアラサー女性は少なくはなさそうです。
対策としては、「睡眠」や「食事」などの規則正しい生活習慣を整えることを心がける他には、寒い冬だからこそ、体を温めることも重要なのではないでしょうか。日光浴や入浴以外に、「身体を温めて血の巡りをよくする効果が期待できる」漢方薬を使ってみるのも、対策のひとつとして検討してみてはいかかでしょうか。
■ ■漢方薬局おくすりのまるはちについて
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