“最も暑い夏”をふまえた気候変動と健康被害の意識調査 71.1%が「地球沸騰化時代が到来」を実感 子育て中の男女57.6%が、今年の夏の暑さに子どもの健康を危惧
子ども世代・孫世代に対して現在よりも多く健康被害を与えます。次世代の健康を脅かす現生活をしている我々のことを、生きるために仕方なかったと、将来世代は許してくれるでしょうか?一人ひとりのエコ活動も大切ですが、一人ひとりが世の中を変えるために声をあげていくことが必要です。
一般社団法人 みどりのドクターズ 代表理事 佐々木 隆史
滋賀医科大学卒、京都民医連中央病院、名古屋大学総合診療部研修等を経て、2013年こうせい駅前診療所を開設、病児保育室併設。日本プライマリ・ケア連合学会 指導医、日本在宅医療連合学会専門医。2か月のワクチンから100歳の在宅看取りまで。2021年みどりのドクターズを発足し、2022年一般社団法人化。
一般社団法人 みどりのドクターズ:
https://greenpractice-jp.studio.site/0
Green Practiceコンセプトに基づく地球環境に配慮した医療を提唱する医師メンバーを中心とした一般社団法人。医療関係者が環境への配慮を通じて健康向上を追求し、持続可能な未来を築く支援を行う。
VISIONは、環境に優しい診療により健康向上や健康リスク減少、医療の環境負荷とコスト軽減を目指し、Primary careの強化や創造的な環境提供、協力的なコミュニティの形成を重視して持続可能なヘルスケアを実現する。