タニタ調べ 熱中症警戒アラートの認知率は82.1%、昨年から4.3ポイント上昇 屋外にいるとき熱中症予防のために「熱中症警戒アラート」を気にしている人の割合は3年間で20.5ポイント上昇
に、“暑さによって引き起こされたからだの不調”で自覚したことがあるものを聞いたところ、「からだのだるさ」(31.4%)が最も高くなり、「めまい・立ちくらみ」(26.7%)、「顔のほてり」「頭痛」(いずれも25.0%)、「体温の上昇」(21.7%)と続きました。また、何らかの不調を自覚したことがある人の割合は63.5%となり、“熱中症になった”という自覚がない場合にも、熱中症が疑われる不調を感じた経験のある人が多いことが明らかになりました。
熱中症の症状があるにも関わらず、自己判断で処置が遅れると、重症化につながる恐れがあります。熱中症の症状について正しい知識を持っておくことが重要です。
※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。
■調査概要■
調査タイトル:熱中症に関する意識・実態調査2024
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の15歳以上の男女
調査期間:2024年6月4日―6月5日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【うま酸っぱいで免疫アップ】酢酸菌・にごり酢の健康パワーと美味しさに迫る!専門家6名が語る特別動画を公開