タニタ調べ 熱中症警戒アラートの認知率は82.1%、昨年から4.3ポイント上昇 屋外にいるとき熱中症予防のために「熱中症警戒アラート」を気にしている人の割合は3年間で20.5ポイント上昇
、≪屋外にいるとき≫では9.2ポイントの上昇(2021年5.9%、2022年6.4%、2023年13.8%、2024年15.1%)となりました。
また、「熱中症警戒アラート」を気にしている人の割合は、2021年からの3年間で、≪屋内にいるとき≫では14.1ポイントの上昇(2021年7.3%、2022年12.4%、2023年15.2%、2024年21.4%)、≪屋外にいるとき≫では20.5ポイントの大幅上昇(2021年9.6%、2022年21.2%、2023年24.6%、2024年30.1%)となりました。暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒アラートの認知拡大に伴い、注意を払う人が増加しているのではないでしょうか。
■熱中症の危険度を判断するための情報源 1位「テレビの天気予報」
「熱中症警戒アラート」は昨年から7.1ポイント上昇
■環境省のLINEによる熱中症警戒アラートや暑さ指数の情報発信 認知率は23.8%
全回答者(1,000名)に、どのような情報から熱中症の危険度(その日の熱中症のなりやすさ)を判断しているかを聞いたところ、「テレビの天気予報」(45.6%)が最も高くなり、「天気予報サイト(アプリ含む)