ビューティ情報『保湿ケアの盲点とは?女性約200人に聞いた 肌の乾燥と『インナーケア』の実態調査』

保湿ケアの盲点とは?女性約200人に聞いた 肌の乾燥と『インナーケア』の実態調査

実は、「ヒドロキシプロリン」というアミノ酸に分解され、血液に吸収されます。ヒドロキシプロリンには、角層の水分量を上げる作用が認められており、これが肌の水分量アップにつながるのです。
コラーゲンが含まれる食材:豚肉、グミ、鶏の皮、手羽先など

(2)「還元型コエンザイムQ10」抗酸化作用で肌本来のバリア機能を保つ
肌が乾燥するの原因の一つに、酸化ストレスによって皮膚のバリア機能が低下することが挙げられます。酸化ストレスは、紫外線ダメージや疲労、睡眠不足、ストレスなどによって引き起こされますが、抗酸化作用を持つ還元型コエンザイムQ10は、肌のバリア機能をサポートし、肌の水分量を保持します。還元型コエンザイムQ10は、牛肉やいわしなどの食品にも含まれますが、配合量が少ないのでサプリメントで補うのがおすすめです。

(3)「血流」栄養や酸素を体の隅々に運ぶ
肌には毛細血管が多く存在しており、毛細血管から栄養や酸素が届けられることでキメが整った健やかな肌になれることがわかっています。そこでポイントとなるのが、「血流」です。血流が悪ければ、毛細血管を通じて栄養や酸素を肌に届けることが出来ません。
その為、こまめな運動をしたり、お風呂につかるなど、日常的に血流を上げる習慣を取り入れてみましょう。

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