高齢者の飲み物というイメージを一新!20代スタッフが手掛けた“シェアしたくなる”葛湯が11月20日発売
(2) 若い世代は健康な人が多いため、葛湯を飲む機会がない。
(3) 葛湯を知っていても高齢者の飲み物というイメージがあり、自分には関係がないので興味がわかない。
(4) 抹茶やおしるこなど和の味が多く、魅力に欠ける。
(5) 昔からの土産物のイメージがあり、パッケージを見ただけでは手に取りたいと思わない。
■今回の「KUZUYU」アップデートポイント
葛湯は体を温めてくれるだけでなく、優しいとろみで気持ちもリラックスする飲み物です。そんな葛湯の魅力を伝え、葛湯の文化を継承していくためにも、20代の若者世代に魅力を伝えられる商品を開発しました。
KUZUYU開発メンバー
(1) フレーバーをアップデート
ご来店いただいたお客様や販売員の声をもとに新フレーバー葛湯を開発。今回(第一弾)はフルーツシリーズで、ラズベリー、マンゴー、レモンの3種。
色も香りも今までにはないものですが、葛湯のとろみとよく合います。
(2) 商品名をアップデート
「思い出のラズベリー味」「夕暮れマンゴー味」「夜明けのレモン味」
今までは「○○葛湯」としているだけでしたが、サブタイトル的な名前を付けることでストーリーが生まれました。