ビューティ情報『既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024」を発表』

既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024」を発表

株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、全国に居住する20~69歳の既婚女性を対象として「メニュー」と「食卓」をテーマとした自主企画調査を実施しました。調理に関する手作り・こだわり意識や、加工食品・中食の利用実態、食事シーン別の実態・意識等、様々な角度から普段の食卓を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。また、今回は調査結果の一部を抜粋してご案内いたします。なお、同時期に一人暮らし世帯を対象とした《単身世帯編》も調査を実施いたしました。

既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024」を発表

メニューからみた食卓調査2024

(『メニューからみた食卓調査2024』https://www.jmar.biz/report2/menu2024/)

■調査結果のポイント紹介
本リリースでは、年代別の結果と時系列比較を一部ご紹介させていただきます。
●「料理は素材から手作りする」意識が2年前と比べて微増。60代が最も高く7割弱
●「出来合い品活用」意識は2年前と比べて微減。
30~60代は6割台で同程度
●「時短」志向は2年前と比べて微増。30代が最も高く9割に近い
●平日朝食は“便利な市販品利用”意識寄りで、平日夕食は“食材から手作り”意識寄り
●夕食メニューの心がけは半数以上が「夫の好み」

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