和痛分娩だとやっぱり痛い? ママの疑問に助産師が回答!
麻酔の量や方法を誤ると、ママやおなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼす危険性もあります。
そのため、無痛分娩を予定していたけれど、急な破水で時間外にお産になってしまった……というとき、無痛分娩ができないということもあり得ます。また、どの段階でお薬を使うのかによっても、痛みを感じることもあると思います。
無痛分娩を希望する際には、どのような方法でおこなっているのか、リスクや無痛分娩可能な時間帯など、産院の説明をよく聞き、内容を理解したうえで、無痛分娩にするかどうか決めていきましょう。
※参考:ニュース(医療)「無痛分娩・和痛分娩って? お産にまつわる“痛み”を助産師が解説【3】」【監修・執筆:助産師REIKO】