無印良品「頑丈収納ボックス」が防災備蓄品の収納に最適な理由!
収納以外の使いみちいろいろ
名前のとおり丈夫なので、イスやテーブルとしても活用できます。小サイズを4つ用意したことで、簡易ダイニングセットのように使うことも。
小サイズでも座面となるフタ部分が広く、男性もゆったり座れるそうです。
さらに、フタがしっかりと閉まるので、中のものを出して水を溜めておくこともできます。水を溜めるのにも小サイズの容量がちょうど良く、運びやすいですね。
ボックスごとにカテゴリ分けできる
小サイズを4つ購入したことで、中に入れるものをカテゴリごとに分けることができます。Mariさんのご家庭では、「したい行動によって必要になるもの」がすぐにわかるように、『調理器具』『衛生用品』『食料品』『生活用品』の4つにカテゴリ分けしているのだとか。
たとえば、「何か食べたい!」と思ったら 『食料品』と『調理器具』のボックスを開けると必要なものがそろいます。
カテゴリ分けをしておくことで、備蓄品の見直しもスムーズに行えるそうです。
備蓄品の見直しは定期的に!
Mariさんが頑丈収納ボックスに備蓄しているのは、アルファ米やパンの缶詰、非常用トイレシート、紙皿、カセットボンベなどなど。定期的に内容を見直しているそう。
カテゴリ分けされたそれぞれのボックスにラベルシールを貼って、探したいものがすぐに見つかるような工夫も。
黒のベースに白文字を使い、視認性を重視したラベルにしているそうです。
もしもの時に家族を守ってくれる備蓄品の収納ボックスは、災害時を想定し、使い勝手の良さや頑丈さを重視したいものです。
備蓄品の収納を見直したいと考えている方は、ぜひ無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」をチェックしてみてくださいね。
取材協力/Mariさん(@lovehome_5)
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
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MARIさん(@lovehome_5)がシェアした投稿 - 2019年 7月月10日午後7時24分PDT