受診もお祝いもケチらない!手取り20万家計のやりくり術大公開
お金は大事だけど、それよりも健康が大事! 袋分けで医療費を管理するようになってから、給料日前だろうが体調が悪くなったら惜しみなく病院に行けるようになりました。家族が健康で元気なのが一番ですよね。
気持ちよくお祝いするために特別費をボーナスでまかなう
もうひとつ、別で予算を取っているのが特別費(家族、義父母、実父母の誕生日、母の日、父の日、帰省費、クリスマスのイベント代など)。毎年、必ずかかる費用はあらかじめ把握しておくことで、急な出費を防ぐことができます。
一覧表にして誕生日のお祝いは10,000円、父の日には5,000円など予算を立て、12月のボーナスで1~6月にかかる特別費を、7月のボーナスで7~12月にかかる特別費をまかないます。計画を立てて予算を設けることになり、大事なイベントの際にケチらなくて済み、月々の暮らしを圧迫せずに済むようになりました。
低収入家計にとって急な臨時支出は赤字になる要因です。日々のやりくり費はもちろんですが、病気になったとき、家族の誕生日のお祝いをするときなどケチケチしないためにあらかじめ予算を確保することで気にせず受診でき、気持ちよくお祝いできるようになります。
家計管理は無理なく、ストレスなくできることが大切ですね。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
この投稿をInstagramで見る
節約のせっちゃんさん(@setsuko_20)がシェアした投稿 - 2019年 5月月31日午前1時33分PDT
ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。
著者:節子
手取り20万円で夫、1歳の子どもと暮らすママ。めんどくさがりのズボラ主婦で、無理なく楽しく家計管理をしている。ゆるポイ活も実践中。Instagram:@setsuko_20