10月14日は体育の日!ママ・パパアスリート人気ランキングを発表
と質問したところ、「ない」と回答した方は72.3%、「ある」と回答した方は27.7%という結果に。やはり、0〜2歳未満と比べると、スポーツを習わせている方の割合は高くなりました。
また、習わせているスポーツの内容にも変化が見られました。1位は0〜2歳未満と同様に、「水泳/ベビースイミング」。2位は「体操」、3位には「ダンス/リトミック」のほかに「サッカー/フットサル」もランクインしました。5位には「空手」が加わり、しっかりと自分で歩けるようになってからスタートできる習い事の人気が高まったことがわかります。
約9割が「将来、子どもにスポーツをしてほしい」。いま話題の「ラグビー」にも興味あり!?
「将来、子どもにスポーツをしてほしいですか?」という質問に、93.5%ものママ・パパが「とてもしてほしい」「まあしてほしい」と回答。理由としては、「健康に育ってほしいから」「忍耐力や社交性、協調性を身につけてほしいから」「心身ともに鍛えられるから」といった内容が多く挙がりました。
また、「今後、子どもに挑戦させたいスポーツは何ですか?」と質問したところ、1位「水泳/ベビースイミング」、2位「サッカー/フットサル」、3位「ダンス/リトミック」という結果に。TOP10圏外ではありますが、いま注目の「ラグビーワールドカップ」の影響か、0.9%の方が「ラグビー」と回答しました。
体力面や精神面が鍛えられて社会性が身につくから、スポーツは子どもの人生に役立つ!
最後に、「スポーツは子どもの人生に役立つと思いますか?」と質問したところ、95.8%の方が「とても思う」「まあ思う」と回答しました。
理由としては、「体力面だけでなく精神面も鍛えられるから」という回答が最も多く、「体力的に鍛えられるから」「勉強では得られない経験ができるから」などが続く結果に。
心身ともに鍛えて健康的に育ってほしいという想いはもちろん、スポーツによって仲間とプレーをする喜びを知り、人間関係の築き方、上下関係や礼儀などを学んでほしいと願うママ・パパが多いようです。
いよいよ2020年の東京オリンピック開催まで1年を切りました。