妊娠確定後、まさかの病気の診断。医師に「手術の可能性も」と告げられて
出産時には、必要以上に嚢胞が成長せず私は無事にわが子を迎えることができました。しかし、チョコレート嚢胞は生理の再開と共に再び大きくなるようで、定期検査にこれからも通う予定です。私も今後の経過次第で薬物療法や手術療法の適応を検討しなければなりません。特に生理が再開してからは、痛みが強い場合には早めの受診を心がけていくつもりです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:大世渡恵理
2児の母であり看護師。義父の中距離介護でダブルケアの経験もあり。
子育て、介護・医療、女性の健康などのテーマで執筆活動中。
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