子育て情報『しなかったらそのままで良いの!?授乳の後のげっぷ、助産師が教えます!』

しなかったらそのままで良いの!?授乳の後のげっぷ、助産師が教えます!

げっぷがでなくても、眠ってしまったり、落ち着いている様子でしたら5〜10分縦抱きにして様子を見てみましょう。

左横向きになって寝かせる、授乳クッションやタオルなどを使って上半身を高めにするようにして寝かすなどすると、吐きずらかったり、吐いても横に流れるので安心です。また、月齢が進むと上手に自分で出せるようになることもあります。

げっぷが出なくても、お子さんが落ち着いている様子であれば無理にさせなくても心配いりません。しかし、夜間ママが寝ているときや、そばにいられないときには寝かせ方に注意しましょう。

監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。
一児の母。

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