「あばよ!経血モレ!」433人に聞いたリアルに役立つ「経血モレ対策」
1枚のナプキンでは、前や後にモレてしまうことが懸念されるために編み出された、涙ぐましい努力の技ですね!
続いて、「ショーツタイプのナプキンを使う」「月経カップを使う」と続きますが、そのほかの意見にも
●生理用ショーツの上からスパッツを履き、ナプキンがズレないように密着させる
●生理中は、急に経血がドバっとでないよう、立つときに動きをゆっくりにする
●座る時間が長くなりそうなときは、後ろ気味にナプキンを付けておく
●ナプキンの上にトイレットペーパーも敷いて、吸収率をアップさせる
●きつめのガードルをはいてナプキンを固定する
●ショーツを重ね履きをする
●生理中は絶対に白いズボンは履かない
●スパッツなど厚手のインナーをもう一枚プラスオンで履く
●タイトなパンツは漏れるとばれてしまうので、ふんわりとしたスカートをはく
●極力立ったまま過ごす
●漏れても目立たないように、お尻が隠れる位の丈が長めのトップスを着る
多かったのは、スパッツやガードルを生理用ショーツの上からはくこと。こうすることで、「ナプキンがズレてモレる」現象を防止するそうです。
就寝中は、どうやって経血モレ対策をしている?
日中と違い、「意識して気を付ける」というのが難しい就寝中。9割を超える人が経血モレを経験していますが、どう対策しているのでしょうか?
1位は、圧倒的に、大きめのナプキンを使うこと。8割の人が対策の1つとして取り入れているようです。意識して気をつけられないのだから、大きさに頼る!大きいことはスバラシイ!
2位は、ナプキンを前後で2枚使用すること。就寝中の経血モレでよくあるのが、伝いモレ。ナプキンを2枚使うことで、後ろへの対策を強化するわけですね!
3位は、バスタオルや防水シーツを敷いて寝ること。
パジャマやショーツはモレてもしかたないけれど、せめて大物のシーツやふとんを汚したくない!ということでしょう。わかります、その気持ち!
4位は、内側が撥水加工されているパンツを上からはく。