保育園で大人気なのはコレ!現役保育士がおすすめする冬の遊び【お外編】
慣れてきたら、「ようい」と「ドン」のタイミングを長くしたり短くしたりすると盛り上がりますよ!
子どもが2~3人くらい揃えば、にぎやかにかけっこすることができます。お友だちを誘って、みんなで繰り返し遊んでみましょう!
雪・霜あそび
冬の朝はキーンと空気は寒いですが、こんなときほど普段発見できないめずしいものがあると、子どもはワクワクします。雪が降れば雪だるまを作ったり、雪合戦してみたり。やわらかい雪の上に寝転んで自分の体の形をつけてみたりもできるでしょう。
雪があまり降らない地域でも、葉っぱや車の窓ガラスに霜が降り、雪の結晶のようになっていることもあります。地域によっては、太陽が昇って温かい日差しが出てくるころには、どれもなくなってしまうものなので、朝起きて見つけたら、子どもを誘って遊んでみましょう。
外遊びをしていると、熱中しすぎて意外にも時間が過ぎてしまうこともあります。走り回ると汗もかきますし、とくに午後からは気温が急に下がるので、早めに切り上げることも大切です。
親子で冬にしか出会えない自然の遊びを思い切り楽しんでくださいね。
※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがありま す。赤ちゃんに渡さないでください。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。
著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。
離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
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