2021年2月8日 22:00
コロナ禍の今こそ活用!ネットスーパーの子育て世代向けのサービス
2021年1月7日に再発令した緊急事態宣言ですが、お買いものや外出の頻度を減らしている方もいらっしゃると思います。そのような中、ネットスーパーのエリアやサービスが拡大しています。利用していない方やあまり利用していないか向けに、ネットスーパーの概要や子育て世帯向けのサービス、注意点についてお伝えします。
配送エリアや時間帯・料金について確認
基本的な利用方法は、インターネットショッピングを利用する方法と同様のことが多く、初回は住所や連絡先、支払情報などを登録します。その後、商品、配達時間帯と支払方法を選び、注文を完了させます。配送エリアは多くの場合、スーパーの実店舗からあまり遠くないエリアであることが多いです。利用状況に応じて、エリアが広くなったり、狭くなったりすることもあります。
配達時間帯は2時間ごとの枠で設定されていることが多いです。
利用者が多いエリアは1時間ごとの場合もあります。最も遅い配達時間帯が各社異なり、20時が最終のスーパーもあれば、22時が最終のスーパーもあります。また、予約状況にもよりますが、当日~1週間以内の時間帯を選ぶ形となります。
配送料金は、1回あたり330~550円であることが多いです。一定金額以上を注文すると、配送料金が割引になったり、無料になったりするスーパーもあります。また、配送料金を含めた商品代金はクレジットカードまたは代金引換で支払します。中にはポイントや電子マネーが使えるスーパーもあります。
気になる方は、登録せずに値段や商品を確認できる「店舗見学」ページを用意しているサイトもありますので、事前に確認する良いでしょう。
子育て世帯向けのサービスを用意しているスーパーも
ネットスーパーは、配達エリア内であれば誰でも利用できますが、子育て世帯向けにサービスを行っているところもあります。詳細は各スーパーのサイトをご確認いただければと思いますが、主なものを3つご紹介します。
イトーヨーカドーネットスーパー
母子手帳(交付日より4年以内のもの)の提示により、配達料金が登録より4年間102円(通常220円または330円)に割引されます。
楽天西友ネットスーパー
ママ割メンバー(パパの登録も可)にお子さんのお名前・誕生日を登録すると、毎週水曜19時~木曜日のお買いもののポイントが3倍にアップし、5歳までのお子さん向けのバースデークーポンがもらえます。