友だちの家が大好きで自宅に帰ろうとしない娘!何度注意しても改善せず…
私の叱り方は、自分ではわが幼少期の叱られように比べたら本当にかわいいものだと思うのですが、娘にとっては毎回強めの口調で注意されるのが嫌なようです。
こちらとしては、本当にやめてほしいと願っていることに限って執拗にやめてくれないのが悲しく、子育てのしんどさも感じます。私自身は母親からきつく言われたことで家に早く帰るようになりましたが、生半可に叱ってもあまり効き目はなく、子どもに言い聞かせるというのは本当に難しいことだと感じる日々。
娘には嫌がられますが、改善してくれる日を待って、なるべく感情的にならずに冷静に注意し続けようと思います。
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監修/助産師REIKO
著者:澤崎 凪
1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
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