2021年11月23日 14:00
「いい加減にしなさい!」生理中、4人の育児に限界寸前!無理がたたってついに…
その後私はそのまま眠ってしまい、慌てて起き上がりました。すると、乾いた洗濯物はきれいに畳まれ、お風呂場の掃除も終わり、夕飯まで作られているではありませんか! なんと、私が眠っている間に夫がすべてやってくれていたのです。夫は普段、やさしい言葉は言いませんが、いつもさりげなく私のフォローをしてくれていることを再認識しました。子どもたちも私が怒っていたことを理解し、反省してくれたようで、起きてきた私に謝ってくれ、体調を心配してくれました。
今回の出来事がきっかけで、私がつらいときには、いつも夫はさりげなく助けてくれているということ、またかけがえのない存在ということを再確認しました。生理で体がつらいときは、そのことを家族に知らせ、しっかり自分の体を休ませようと強く心に誓い、これからも夫と一緒に子どもたちを大切に育てていこうと思えた出来事でした。
また、自分自身も、生理期間中は自分の体調を最優先に考えること、少しでも貧血や倦怠感によって体調が優れないときは、こまめに休憩を挟んだりして体を休めること、無理せずゆったりとした気持ちで過ごすことを心がけようと決心しました。
監修/助産師REIKO
原案・文/千葉里美
作画/まっふ
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イラスト制作者:イラストレーター モリナガアメ
動物とゆめかわが好きな漫画家。自身の場面緘黙症の経験を綴ったコミックエッセイ「かんもくって何なの!?」「話せない私研究」発売中。グッズ制作やデグーの漫画を描いたりもしています。
「私が乗るから降りて!」エレベーターのワガママ女→後日、言いがかりをつけてきたので成敗した結果