2022年9月2日 09:30
<ご近所トラブル>「マシタさんじゃない!?」苦情の手紙について「知らない」と言われ…
ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。
手紙には差出人の名前が書かれていませんでしたが、つむ田さんは真下に住んでいるマシタさんではないか? と推測。
マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったたつむ田さんは、直接マシタさんの所へ話に行くことに。
しかし、確認すると「うちが出したものじゃない」と言わてしまって……!?
え? 手紙の差出人はマシタさんじゃなかったの?
手紙の差出人はマシタさんではありませんでした。
ポストの配置を見て(単純に入れ間違い……?)
一瞬そう思ったつむ田さんは、(なんだ。入れ間違いか……)と安堵します。
つむ田さんが頭の中で考えていると、「あっれー?」と大きな声が!
「つむ田さん結構前に帰ったよね?何でポスト前にいるの?」
ママ達を引き連れた女性が、そう話しかけてきたのでした。
果たして単なる入れ間違いだっただけならいいですが……。 突然自分のポストに苦情の手紙が入っていたら、驚いてしまいますよね。皆さんなら、どうしますか?
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
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