2022年11月6日 21:40
<長男の嫁って?>「嫁いだ女は死ぬまで…」義母に戦慄!嫁に語ったありえない風習とは…?
「朝ごはんは6時!昼ごはんは12時!夕飯は7時だから」と、つくしに向かって言い放つ義母。その言葉を理解できないつくしが「どういうことでしょうか?」と聞くと……
「あっちの家、お台所ないのよ」という衝撃の回答が! 台所が母屋にしかないため、朝昼晩の三食すべて姑の時間に合わせて一緒にごはんを作る羽目に……。ゲンナリしているつくしへ義母が「最初だから言っておきますけど……」と話し始め……?
ありえない風習に絶句…
「嫁いだ女っていうのはね、昔から死ぬまでみんなの分のご飯を炊くって決まっているのよ」
死ぬまで?
そんなの聞いたことないけど……嫌すぎる。
そう思っているつくしへ容赦なく命令する義母。
「何ボサッと突っ立っているの!? ほらこの卵で適当に作って」
「あの、フライパンって?」
「そこ」
フライパンの場所を指さしで義母に教わりますが、初めての台所なので“そこ”と言われてもどこかわからないつくし。
私、この家でやっていけるの……かな?
新婚生活初日にして不安になるつくしなのでした。
“死ぬまで嫁いだ女が飯を炊く”なんて、あまりにも古い価値観を義母から強要されるのはしんどいですね……。調理道具を教える際も具体的な指示がなく、いかにも“嫁いびり”という感じがします。こんな姑とこれから毎日三食一緒に作らなければならないのかと思うと……気が滅入りますね。
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。
インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
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