カフェでお茶中、駐車場をチラチラ見る苦手なママ友。「誰かいるの?」と思った矢先、驚く行動に…!
たまたまだもん」とニコニコしていたKさんでした。
そこからKさんの行動に目を配ってみると、人が気づかないところで公園のゴミを拾ったり、他のママが上の子に振り回されていたらさっと下の子のサポートに入ったり、気遣いができる人なのだとわかりました。そこからはKさんへの苦手意識も薄れ、それまでよりもたくさん話すことができています。
監修/助産師松田玲子
著者:山口花
田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。