100万回再生!2児のシングルマザー、再婚相手は聞こえないパパ。「妹が生まれる」と知った娘の本音
「へぇ〜って思いました」という次女の手紙に、思わず笑ってしまうゆうこさん。
「自分が姉になるという実感はあまりなかった。年も離れているから、妹という感じもそんなにしない。今でも自分が末っ子のような感覚が抜けなくて困っています」と続きます。
ゆうこさんから見るとしっかりしている次女ですが、“もっとしっかりしなきゃ”という想いがあるようです。
YouTubeを始めた理由は、自分のためだと知って
母がYouTubeを始めたときの気持ちは、
「もともと、癖のある家族だから驚きはなかったです。『ついに来たか』と思いました」と手紙には書いてあったようです。
YouTubeを本格的に始める前には、UberEatsの配達員や布販売をしたことがあるという、ゆうこさん。
ゆうこさんが思い立ったらすぐに行動するタイプなのを、家族はみんな理解してるようです。
YouTubeチャンネルを運営しているゆうこさんに対しては「1年間YouTubeを続けるという目標を立て、毎日パソコンやカメラに向かう姿勢を見て、目標を立てそれに向かって頑張るのはすごいと思います」と、尊敬しているようです。
「嫌なのは常にカメラを警戒する必要があること」。思春期の女の子にとっては、家で常にカメラを意識するのは少し大変かもしれませんね。
「ママが動画編集をしている姿をいつも見ています。最近ではやることも増えて大変なはずなのに、いつも笑顔で作業をしているのを見ると本当にすごいなと思っています」という手紙の内容には、ゆうこさんの「嬉しい……」という言葉が漏れます。
「偶然見たママの動画で、YouTube活動を続ける理由の一つに私の大学の学費を稼ぐためだと言っていたのを見て、うるっとしました。本当に困った娘だと自覚していますけれども、それでも私の将来のことを考えてくれて本当に嬉しいです」
次女からの感謝の手紙にゆうこさんは涙ぐみます。
父から娘へ……
手紙を読み終わったととちゃんから、ねねさんへ向けてメッセージ。話す前に、昔を思い出してうるっときてしまう、ととちゃん。
「勉強もあるから、ゲームをしたり、一緒に遊ぶことが無くなったことは、正直さみしい。