子育て情報『<過干渉な母親>「凶器のように…」母と祖母のケンカが衝撃的!一触即発!娘が仲裁に入ろうとするも?』

2023年2月27日 15:30

<過干渉な母親>「凶器のように…」母と祖母のケンカが衝撃的!一触即発!娘が仲裁に入ろうとするも?

中学生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかり。母はいつも怒っているか泣いているかのどちらかで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。ぷみらさんが小学校低学年のころから、家族とケンカすると、ぷみらさんに愚痴をこぼすことが日課になっていた母。ぷみらさんは、「アンタのために頑張っている」という母の言葉に応え、愚痴を聞くことを使命のように感じていました。

ぷみらさんが中学生になっても家庭の状況は変わらず、母は家族とケンカを繰り返し、ぷみらさんに愚痴を言いに来る毎日。しかし、いわゆる“反抗期”のぷみらさんは、母の愚痴聞きを拒否することが増え、母に対しイラ立ちを覚えていました。それと同時に、家事などをしてくれる母に、感謝の気持ちもあるぷみらさんは、愚痴聞きを拒否するたびに、罪悪感を覚え、苦しさを感じていました。


そんなある日、事件が起きます。

怒鳴り声の先に、まさかの…!?

過干渉な母15


アンタのために15


アンタのために15


アンタのために15


アンタのために15


アンタのために15


ある日、家でいつものように怒鳴り声が聞こえ、駆けつけたぷみらさん。

「今度は何でまたケンカしてるの?」

声をかけると、衝撃の光景が目に飛び込みます。

母と祖母が調理器具を相手に向かって、凶器のような持ち方で構えていたのです。

「ちょっと……。落ち着こうか、2人とも……」

一触即発の状況に、焦りながらも冷静に対応するぷみらさん。

「もう○んでやる!」

「勝手に○んどけ! せいせいするわ!」

いつにも増してヒートアップする2人に、「慎重にいかないと……」と、ぷみらさんは頭を抱えるのでした。

家族間のケンカの仲裁をしようとしたぷみらさん。ケンカがヒートアップしてしまったようですが、包丁を構えている母の姿を見るのは、衝撃的ですよね。
ひとつ屋根の下、生活を共にする家族。程度の差こそあれケンカが起こってしまうのは、しょうがないことではないでしょうか。皆さんは家族とケンカをしていまい、思いかけずヒートアップしてしまったことはありますか?

著者:マンガ家・イラストレーター ぷみら
HSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)

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