「控えめに言って最高やーん」人生初!リモート勤務を経験して思ったことは<コロナ禍の無痛分娩出産>
思春期のころから生理不順に悩まされていたママぺいさん。ある日婦人科のクリニックを受診すると、医師から「多嚢胞性卵巣症候群」の診断を受けることに。仕事が一段落した際に、通いやすくて本格的な治療を受けられるクリニックを探し、受診することを決意するのですが、検査の段階で想像を絶する痛みに早くも限界を感じてしまったのでした。後日、検査結果を聞きにクリニックを受診したママぺいさん。医師によると、「右の卵管は疎通確認ができたものの、左の卵管は確認ができなかった」とのことでした。さらに医師からは、「この日は筋肉注射を打って、期間内にタイミング療法を取った結果次第で再検査をしましょう」と告げられ、さっそく筋肉注射を打つことに。
しかし、注射の痛みによる迷走神経反射を起こし、ママぺいさんは急にバタンと倒れてしまったのでした。その後、ママぺいさんは無事に回復!
後日、妊娠検査薬を確認する日になったのでトイレで妊娠チェックをすると、結果は陽性! クリニックでも調べてもらうと、「おめでとうございます」と言葉をかけられたのでした。
諸々の検査を受け、紹介状を手渡されると、妊娠生活がスタートしたのですが……?
妊娠してすぐ、新型コロナウィルスが猛威を振るい始めて…
ママぺいさんが妊娠したタイミングと同時に
コロナ禍に突入したことで、ママぺいさんの職場も
在宅ワークに切り替わることに。
(ちょっと早いけど上司には妊娠を伝えておこう……)
上司を呼び止めて妊娠を報告したママぺいさん。
「妊娠で免疫下がるんで、
リモートになるのは助かりますわ」
「あ、でもリモートは臨時対応だから
そんなに長くないかも。でも母健連絡カードってのを
病院から出してもらえたら延長できそうだけど……」
その言葉を聞き、さっそく紹介状を書いたもらった
産婦人科を受診することに。
医師に母健連絡カードを書いてもらい、
出産までの間、ママぺいさんは在宅ワーク勤務と
なったのでした。