義母「実家には徒歩で帰れ!」里帰り出産のためタクシーをキャンセルした結果、痛い目を見たのは誰?
スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妊婦をないがしろにする義母の残念な結末」を紹介します。
出産を控えたパニ子。夫のコウジも子どもの誕生を楽しみにしていたのですが、出産と長期出張が重なってしまいました。快く送り出したパニ子でしたが、気がかりなのが同居の義母。結婚したころはやさしかった義母が、妊娠をきっかけに変わった気がしているのです……。
夫不在時、当たりが強くなる義母
コウジがいるときはこれまで通りなのに、パニ子と2人になると当たりが強くなる義母。コウジが長期で留守にするとなると、不安しかありません。
案の定コウジが出かけた途端、義母の態度が一変! パニ子への意地悪もどんどんエスカレートしていきました。
臨月の妊婦であることもお構いなし、どっさりと家事を押し付けて、自分は遊んでばかり。ときには友人を家に呼び、パニ子に接待させるのでした。
これでは体が心配だと思ったパニ子が家事の分担を頼んでも、「妊娠してるからって偉いの!?」と言い、受け入れてくれません。
「姑の私は人生の先輩なんだから敬いなさい」「妊娠中は積極的に体を動かしたほうがいいのだから、家事をさせてもらえることに感謝しろ」と、まったく話が通じません。
これ以上我慢できないパニ子。安心して出産を迎えるためにも、里帰り出産をすることにしました。
里帰りのタクシーはお金の無駄ですか?
そして迎えた里帰りの日。義母には2日前に実家に帰ることを伝えましたが、興味がない様子。
「あっそう、好きにして」と言うだけでした。
パニ子は荷造りを終え、あとは出発するばかり。玄関でタクシーを待っていたら、義母が話しかけてきました。
「玄関で何しているの?」
「今日から実家に帰ります。タクシーが来たら出発しますので!」
そういうと、「あーダメダメそんなの! 贅沢ね! 無駄遣いしないで徒歩で帰れ!」と声を荒らげる義母。こともあろうに、臨月の妊婦に歩いて帰れと言うのです。
パニ子はため息をつき、「じゃあタクシーで帰るのやめますね~w」と言って、呼んでいたタクシーをキャンセルしました。
義母、顔面蒼白! ドアの向こうにいたのは……
すんなり言うことを聞いたパニ子を見て、姑は満足げ。