「お前か!」息子が育てていたトマトを食べた犯人は、夫!驚きの言い訳とは!?<食料を食いつくす夫>
息子が赤ちゃんのころから、息子のおやつなどを食べてしまっていた夫。
「息子は今日、トマトを収穫するのをすごく楽しみにしてたんだよ?」
冷静に夫に話しますが、夫は「知らなかったし。庭になってるものは食っていいって普通思うだろ」と、バツが悪そうな表情ではあるものの、反省の色は見せません。
そして、「酔っぱらってたらいろいろ食べたくなるし。すぐ食えるもの準備しておいてくれたらよかったんだよ」と開き直るのでした。
息子が大切に育てていたミニトマトがなくなっていたのは、やはり夫の仕業でした……。素直に謝ればいいものの、「すぐ食えるもん準備しといてくれたらよかったんだよ」と、妻に責任があるかのような言い方をして、目も当てられません。
内心、怒りに満ちている妻ですが、冷静を保つよう努めました。
しかし、子どもが楽しみにしていたものまで食べてしまうのは、さすがに許せない様子。妻は今まで、夫の悪い癖をある程度は許容しています。妻の気持ちを理解し、子どものことを考え、夫には我慢してもらいたいものですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
「…いやしいよ」妻の静かなる本気の怒り。しかし無神経な夫には届かなくて!?<食料を食いつくす夫>