「…いやしいよ」妻の静かなる本気の怒り。しかし無神経な夫には届かなくて!?<食料を食いつくす夫>
「あーわかった、わかった! 俺が悪いんだよな! もう何も食わないよ!!」
妻の言葉に逆ギレし、その場から去る夫。
「反省してくれるなら、とも思ったけどありゃダメだ……」
夫に期待できないと悟った妻は、「トマトだけは死守する」と心に決めるのでした。
妻からの説教に逆ギレした夫。妻は声を荒らげることなく、冷静に、「子どものものだけはやめて」という気持ちを伝えたまで。妻に「いやしい」と言われ、夫としてはいたたまれない気持ちになったのかもしれませんが、逆ギレはお門違いですよね。
素直に謝れない状況は、お互いにつらいことです。皆さんはパートナーと話し合っていて、「意地になってしまい、謝れなかった」という経験はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
「食事を作らず無視していたら…」夫から謝罪。しかし、見え隠れする本心は!?<食料を食いつくす夫>