子育て情報『「ママ、おうちに誰かいるよ?」誰もいない家に帰宅した娘⇒見守りカメラをチェックすると驚愕の事実が』

「ママ、おうちに誰かいるよ?」誰もいない家に帰宅した娘⇒見守りカメラをチェックすると驚愕の事実が

目次

・家庭を顧みなくなった夫
・「ママ、おうちに誰かいるよ?」​
・カメラに不倫を暴かれた夫の末路
「ママ、おうちに誰かいるよ?」誰もいない家に帰宅した娘⇒見守りカメラをチェックすると驚愕の事実が


リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「見守りカメラが暴いた衝撃の真実」を紹介します。

由加理(ゆかり)は32歳の書道講師。10歳の由紀絵(ゆきえ)と女子校で教師をする夫のシンジとの3人家族です。最近の悩みは、夫のこと。自分にも娘にも、急によそよそしい態度をするようになり、不信感を抱くように。気さくでやさしいシンジに、一体何があったのか。由加理は気になり、ある日それとなく尋ねてみたのですが……。

家庭を顧みなくなった夫

夫のシンジは、最近帰りが遅く、週末も仕事ばかり。
たまにいたとしても、ゴロゴロとして何もせず。家族一緒に出かけたいという娘の希望も、いつもかなえられずじまいです。仕事は断れないというシンジに、由加理は理解を示しつつも、不満をつのらせています。由紀絵の寂しい顔を見るのがとてもつらく、自分ひとりで頑張ることにも限界を感じているのです。

もう少し家庭に目を向けてほしいと伝えても、自分の仕事の偉大さを語り、由加理の仕事を下に見て、悪態をつく始末。そして、ふた言目には、嫌な仕事にも耐えてお前たちを食わせてやっているんだと……。挙げ句、シンジはうるさい由加理の顔が見たくない、家に帰らないと言い出し、妻の追求から逃げるようにもなりました。由加理はただ、もう少し娘のことを考えてほしいと思っているだけなのですが……。


数週間後、シンジはまたもや約束をドタキャン、大慌ての由加理です。週末は、どうしてもひとりで出かけなければならない用事があったのです。いつも預かってくれる義理の姉は、産後間もないため迷惑をかけたくありません。だからといって、10歳の娘をひとり置いて出かけることはしのびなく、困りに困った由加理。何とかママ友の力を借り、出かけることに成功しました。本当にいくら言っても、シンジは「これからも俺のことはあてにするなよ」 なんて言うのですから、由加理がキレるのも無理はありません。

「ママ、おうちに誰かいるよ?」​

結局、由加理の出かける日は、由紀絵が午後少しだけひとりで留守番をすることになりました。午前中はお友だちのおうちで遊ばせてもらい、お昼にはそのお母さんに家まで送ってもらうことになっていました。
その帰宅途中、由紀絵はママに連絡をしてきました。「気をつけて帰ってね」 「あ、今おうち着いたよ!」 しかし、鍵を開けた由紀絵は、思わず足を止めました。

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