子育て情報『「あんたら終わったね」私が遺産を相続すると夫と義両親が豹変→監視カメラを設定したらまさかの映像が』

「あんたら終わったね」私が遺産を相続すると夫と義両親が豹変→監視カメラを設定したらまさかの映像が

目次

・遺産に目の色を変えた夫
・​この親にしてこの子あり
・お金に目が眩んだ哀れな義一家
「あんたら終わったね」私が遺産を相続すると夫と義両親が豹変→監視カメラを設定したらまさかの映像が


リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「遺産に目の色を変えた夫と義両親の末路」を紹介します。

菜穂子(なほこ)と篤史(あつし)は共働きの夫婦です。菜穂子は亡くなった父から不動産を相続します。すると、篤史と義両親の態度が豹変して……?

遺産に目の色を変えた夫

菜穂子は、父の葬儀後、マンションの一室と一軒家を相続しました。どちらも古いものの、価値は5,000万円ほど。

その話を聞いて、最初は「すごい」と喜んでいた夫の篤史。しかし、菜穂子が相続した不動産はすでに賃貸として他人が住んでいる物件でした。菜穂子に売る気がないことがわかると、「お金は入ってこないってこと?」「期待してたのに」と篤史は態度を豹変させます。


菜穂子は「私、お父さんを亡くしてるのに、そういう言い方はないんじゃない?」と篤史をたしなめました。そして、菜穂子の母が「落ち着いたら旅行に行こう」と言っていたことを篤史に話します。

すると、また篤史は「海外にする?」「うちの両親も連れて行っていいかな」と一人で勝手に大盛り上がり。菜穂子は自分たちで貯めたお金で篤史の両親に温泉旅行をプレゼントする方が良いのではないか、と提案しますが、篤史は聞く耳を持ちません。

それどころか、「菜穂子が5,000万もらったなら、お義母さん(菜穂子の母)はもっともらったんだろ?」と言い出す始末。菜穂子は「期待しないでね」「遺産のことは誰にも話さないでよ」と篤史に釘を刺すのでした。

​この親にしてこの子あり

数週間後――。

義両親から遺産のことで連絡を受けた菜穂子。
「誰にも言わない」と約束した篤史がバラしていたのです。菜穂子は篤史を問い詰めますが、「うちの両親は家族だしいいだろ」と開き直ります。

さらに、篤史の義両親も「お金を援助しろ」「家を貸せ」など自分勝手な欲望を菜穂子に突き付けます。父の遺産を当てにするなと抗議する菜穂子に、篤史は「お前が無理ならお義母さん(菜穂子の母)に頼む」と言い出すのでした。

それから1カ月後――。

菜穂子の母のもとへ行ったり、電話したりを繰り返す篤史。菜穂子は何度も「やめて」と言いますが、篤史はせせら笑うだけ。

そればかりか、篤史と義両親は結託して、菜穂子に嫌がらせをします。

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