「はぁあ!?」義母の勝手な要望から安産祈願をキャンセル。後日信じられない連絡が
第1子を妊娠中。安産祈願をきっかけに義母とギクシャクしたエピソードをご紹介します。
勝手すぎる!
つわりが重く安産祈願に行くかどうか悩んでいましたが、それでもと思い家の近くの安産祈願で有名な神社に予約を入れました。
そのことを義母に伝えたところ、「本籍がこっちなんだから地元の神社でしないとだめだ!」と言われ仰天。義実家は車で30分もかからない所にあるのですが、つわりもつらく長時間車に乗っていられないほどだったので「もう予約してしまった」と伝えました。
ですがかたくなに「本籍がある場所の神社じゃないとだめ」と言われ、しぶしぶ予約をキャンセル。ですがその数日後「やっぱり近い神社がいいと思うから、ゆりさんが選んだ神社でいい」と言うのです。二転三転するのには呆れましたが、もう一度予約をキャンセルした神社に予約を入れ、なんとか無事に安産祈願に行くことができました。
ですが娘が産まれてお宮参りをするころになると、「お宮参りは本籍のある場所で」と言われさすがに呆れました。「七五三も本籍のある場所で」とも言われ、開いた口が塞がりませんでした。
お宮参りは本籍のところでとは言われましたが、安産祈願をお願いしたところでしたいから、と押し通しました。この後もいろいろあり、私が我慢の限界に達し、これまで我慢してきたことを義母に全部伝えました。自分が間違っていたと言ってくれましたが、私はこれまで言われてきたことを忘れられはしないので、適度な距離感でお付き合いしています。
作画/きょこ
著者:佐久間ゆり
2児の母。第1子妊娠中に接客業の仕事を辞め、現在は専業主婦。
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