2023年12月28日 07:50
山里亮太さんも衝撃!?【キャベツ1/2玉はこう食べる!!】「一気にごちそうになる」食べ方
塩こしょうで味を調え、ピザ用チーズを加えればホワイトソースの完成です。
キャベツは全てに芯が残るよう6等分に切ります。芯を残しておくと、焼くときにバラバラになりません。
オリーブオイルをひいたフライパンにキャベツとみじん切りの玉ねぎを入れてフタをし、中火で3分蒸し焼きにします。
塩を入れてさらに5分、コンソメスープを加えて10分加熱し、キャベツと玉ねぎがくたくたになるまで煮込みます。
グラタン皿にキャベツを移し、食パンをちぎり入れましょう。ホワイトソースとピザ用チーズをのせ、チーズに焦げ目が付くまでオープンで15分焼きます。
わが家にはオーブンがないので、トースターで5分ほど焼きました。トースターは、オーブンよりも火の当たりが強いため、焼き時間を短くするかアルミホイルをかぶせて焦げないようにしましょう。
ただのキャベツがごちそうに大変身!
焼き立て熱々のグラタンをパクリ。キャベツと玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がり、チーズのコクとホワイトソースのまろやかな味わいが後から押し寄せてきます。
コンソメスープでじっくり煮込んだキャベツはとろっとろ。なめらかな舌触りのホワイトソース、とろけるチーズと、ひと口でいろいろな食感を楽しめます。
「具が玉ねぎとキャベツだけって……鶏肉とかウインナーも入れたい!」と思っていたのですが、完全な間違いでした。シンプルだからこそ、キャベツと玉ねぎの甘みと旨みが引き立っています。
キャベツの上にのせた食パンには、コンソメスープとホワイトソースがじんわりと染み込んでいておいしさが倍増!食べ応えも抜群です。
グラタンにはパン粉をトッピングするものだと思っていましたが、これからは食パンが定番になりそうです。
キャベツの大量消費に!
なんとなく味の想像はついていたつもりだったのですが、期待を上回るごちそう感に衝撃を受けました。
一回で半玉も使うので、キャベツが余ったときの大量消費レシピとしても大活躍すること間違いなし。気になる方はぜひ作ってみてくださいね。
著者:ライター 安達春香
「小さいうちから預けるなんてかわいそう…」と言ってくる義母。それは無理!まさかの提案に驚がく!