「今、余裕ないから!」息子が救急搬送されている途中、夫から着信が…→まさかの衝撃発言にあぜん!
私も同じことをしないように気をつけたいと思った出来事でした。
※ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然におさまるため、けがをしないよう安全な場所に寝かせ、吐いたときに息がつまらないよう体を横向きにしましょう。また、発作が始まった時刻や発作の様子を記録したり、動画で撮影したりすると、受診時に役立ちます。けいれんが5分以上続くようであれば、救急車などで病院に搬送することがすすめられ、また初めての熱性けいれんの場合は、救急外来などの医療機関を受診すると良いでしょう。判断に迷った場合は、かかりつけの小児科、または小児救急電話相談(#8000)に相談しましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラスト/森田家
著者:松谷 えりな
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。
大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。