里帰り出産中に実母が「あなたのせいで公共料金が高い!」と行動を監視⇒後から発言を後悔することに…
その日に私が里帰りしたことで増えてしまった水道光熱費と食費として、10万円を母に渡しました。この10万は最初から渡そうと思っていたお金でしたが、里帰り中の母の小言を聞いて「絶対渡さなきゃ!」と思った10万でもあります。
お金をもらえると思っていなかった母は、これまでの自分の言動を申し訳なく思ったのか「ごめんね」と一言。そしてどこか納得したような表情を浮かべていました。
今回の里帰り出産で、親子間であってもお金の取り決めが必要だということ、お金を渡す旨も伝えておいたほうがいいということを学びました。そうすることで、私だけでなく、母のストレスも減らすことができたのではないかと感じています。
イラスト/森田家
著者:小山田ちよえ
2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。
復職に向けて資格取得を目指している。
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