「うちの子、授乳回数が多い…?」え、赤ちゃんっておなかが空いていなくても飲むの!?
年齢が上がっても、転んで痛かった、夜怖い夢をみて起きてしまった、ママと離れて寂しかったなど嫌なことがあったときに癒されることもあります。
月齢が上がった方が授乳回数が増えたというお話はよく聞きます。
授乳回数が多いとママは大変なこともあるかもしれませんが、赤ちゃんにとっては必要な行為だったりします。授乳を今しかできないお子さんとのスキンシップやコミュニケーションの1つとして、無理のない範囲で続けていただけるといいかなと思います。
監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。一児の母。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug